池松壮亮×浜辺美波“伝説コンビ”25年4月期日テレドラマが急遽制作中止へ 背景に『セクシー田中さん』の反省 池松壮亮(34)が主演、浜辺美波(24)がヒロインを務めた2023年3月公開の映画『シン・仮面ライダー』のBlu-ray&DVDが、11月20日に発売される。 (出典:ピンズバNEWS) |
1 Ailuropoda melanoleuca ★ :2024/09/28(土) 12:12:57.97 ID:a/SNZg8t9
制作会社関係者は言う。
「庵野秀明氏(64)が脚本、監督を務めた『シン・仮面ライダー』は、池松さん演じる本郷猛と浜辺さん演じる緑川ルリ子のロードムービーでもあり、切ない演技、泣けるラストが大好評でした。
興行収益23億円を記録し、多くのライダーファンを歓喜させた映画の“伝説のコンビ”は実は、来年4月クールに日本テレビ系の連続ドラマで再共演すると言われていたのですが……残念ながら急遽、制作中止が決定したと聞こえてきています」
2025年4月クールの、日本テレビの「土ドラ10」枠。この10月5日からは竜星涼(31)と八木莉可子(23)のダブル主演作『潜入兄妹 特殊詐欺特命捜査官』がスタートするドラマ枠で、池松が主演、浜辺がヒロインのドラマが予定されていたという。
「天才経済学者が、経済弱者を騙すペテン師を騙し返す――そんな“経済”をメインテーマとした、大手出版社から原作本が出ているエンタメ作品を実写化する予定だったといいます。池松さんが、主人公の経済学者を演じる予定だったと見られます。
メインの2人以外では、日本を代表する演技派大御所俳優も起用が決まっていたといい、日テレも相当気合いを入れて臨んでいた作品だといいますね」(前同)
放送は25年4月だが企画は早めに動いていて、クランクインも直前だったとされる。それがなぜ、制作中止になったのか――。
「ドラマの台本の内容を巡って、原作サイド、版元サイドとの話し合いの調整がつかなくなったそうです。放送は半年後ですが、日テレはこの段階での制作中止を判断したといいますね。放送は来春だったとはいえ、クランクインが迫っていたといいますから、出演者のスケジュールの問題もあったのでしょうが……。
ただ、日テレがギリギリまで粘らず、早々に制作中止を背景には、やはり『セクシー田中さん』問題の反省があるといいますね」(同)
日テレは23年10月期に小学館の漫画作品『セクシー田中さん』を実写ドラマ化したが、望まない原作改変の大騒動があり、今年1月に原作者の芦原妃名子さん(享年50)が急逝するというあまりにも不幸な事態となった。
原作者軽視とも思える制作過程が明らかになった日テレには批判が殺到し、同局は今年4月クールに「土ドラ10」枠で予定されていた“小学館の漫画原作のドラマ、一部ではムロツヨシ(48)が主演、西炯子氏の『たーたん』が原作だとも報じられた作品の見送りを2月22日に発表。
代わりに、SixTONES・森本慎太郎(27)主演の『街並み照らすヤツら』が制作されることが3月21日に発表されたが、第1話の放送が約1か月後の4月27日という、タイトなスケジュールの作品となったことは記憶に新しい。
■日テレは7月に「ドラマ制作における指針」を発表
前出の制作会社関係者はこう話す。
「森本さん主演の『街並み照らすヤツら』は、作品として最低限成立はしていましたが、突貫工事で作った感は否めず、視聴率も壊滅的に悪かったですね……。
そして今回、制作中止が決まったという池松さんの主演ドラマは25年4月期ということですが、来年まで調整が続き結果、頓挫してしまっては、また突貫で別のドラマを作る必要に迫られたでしょう。出演者のスケジュール問題もあったのでしょうが、局も早め早めに制作中止を決断したところもありそうです。
そしてそこには当然、7月に発表された同局の“ドラマ制作における指針”の影響もあるでしょう」
7月22日、日テレは『セクシー田中さん』問題の報告書の結果を受けて、漫画や小説の映像化の際、原作を尊重することなどを盛り込んだ「ドラマ制作における指針」を発表。
同指針は映像化に際し、原作者と丁寧にコミュニケーションを取り、ドラマ制作の方向性などについて相互理解を深めると規定されいている。さらに原則として放送1年前には、原作側と制作側で企画について基本合意ができるように努めるほか、契約書の早期締結なども明記している。
エヴァ絡みの特典や他にもいろいろやってこれしかいかなかったからコケの部類だわな
柄本弟のイケメン演技は寒いだけだった
実質前作にあたるシンウルトラマンが、世間のみんなは神作シンゴジラみたいなのを期待してたのに期待ハズレだったから
その次のシン仮面ライダーの観客が減ったと思う
もしシンウルトラマンがシンゴジラみたいな内容だったら、大ヒットして
シン仮面ライダーもシンウルトラマンぐらいの観客が入っていたかもしれない
制作費8億円で
興行収入は20億円
想定よりも低かったが黒字になったそうだ
そして関連グッズの売上が大きかった
庵野秀明というネームバリューを持ってしても8億しか予算つかんのか
仮面ライダーってそもそもがチープ特撮の代表みたいなもんだし
あえての低予算なのかもしれない
制作費は仮面ライダー>ウルトラマン>ゴジラじゃなかったっけ
そんなわけあるか
東映なめてるだろw
ミニチュア特撮は等身大と比べて金掛かる
ライダーは予算の不足を大野剣友会のムチャで乗り越えてがあってこそでしょ
東宝がゴジラで金出しても
東映がライダーで金なんか出すわけがない
それっぽいな
ありがと
あらすじからしてそうだよね
改変を交渉したけど折り合いつかないから無理を通すんじゃなく中止なんだろ?
オリジナルで作れる能力あるならテレビドラマとか作ってないだろ
庵野がやりたいと言っても東映スタッフがもうついていけないだろ
実際、監督では無いが庵野がアドバイザーとかプロデュースみたいなので入る50周年の宇宙戦艦ヤマトやるらしい
去年だか正式に発表されてる
甲斐谷はその後もヤンマガで描いてた戦国武将が現代の高校生にクローンされてた戦わせる変な漫画を
男性アイドルドラマに改変された過去もあるしドラマ化にアレルギーあるかもね
作者はライアーゲームの時のインタビューでドラマは基本的にプロに全部お任せしてるけどドラマの方が漫画よりも先に最終回を迎えるから漫画のネタバレにならないようにオチは漫画と変えてくれとだけ要望したって答えてたからライアーゲームの原作改変には文句ないんじゃないか
原作のライアーゲームは大オチが蛇足だったな
最初に約束した事と撮影の段階で全く話が違いこっちがいくら苦情を言っても聞いてくれないってブチ切れてたな
その映画の制作にも日テレ入ってたりして
実写版綾波レイいたらこんな感じなんだってある意味感動したわ
ちゃんと儚げな感じ出てた